審美的な前歯のお悩みを総合的な技術で解決する東京歯医者 丸の内デンタルオフィス(完全予約制)
1時間1人の個室による自費治療 ジルコニア・オールセラミック治療 MI精密歯科治療
指導医によるジルコニア・チタンインプラント治療 歯を抜かないマウスピース矯正インビザライン治療
くいしばり咬筋ボトックス治療 ヒアルロン酸・ブラックトライアングル縮小治療
骨を誘導するたんぱくりグロス・エムドゲイン人工骨を使用した歯周病治療
削らないカリソルブ・無菌化するドックベストを使用した虫歯治療etc
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休診日 | 土曜・日曜・祝日 |
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治癒期間の目安は(2~6ヶ月) インプラント体と骨との結合は48時間後くらいから始まり、初期固定がしっかり(35N以上)していれば、即時に仮の歯をいれることも可能ですが、なるべく自然な治癒が待てるほうが、予後はいいようです。
インプラント治療は、一度植えると永久使用であり、粘膜の治癒もできていない状況で、骨の治癒が完了していることは難しいことでしょう。通常は抜糸までに1週間から10日で、粘膜の治癒は、2週~3週でほぼ治りますが、インプラント体が歯槽骨と結合するには最低1か月は時間かかるでしょう。
通常は、上顎で6ヶ月、下顎で3ヶ月がメーカーの治癒期間となります。
下顎は、皮質骨が厚くしっかりしているため時間が短くて済みますが、上顎特に臼歯部は、骨の密度が薄く規定の力をインプラント体に加えられるようになるには6ヶ月は待たなくてはなりません。
人工骨移植を行った場合はより時間がかかり最低8ヶ月はかかってしまいます。
本当にインプラント治療は粘膜と骨の治癒のメカニズムをしっかり理解した上で成り立つ手術であるといえるでしょう。
骨の硬さはや粘膜の硬い歯肉の幅は、人によっても場所によっても違います。
インプラントホールの形成は非常に重要ですが、術者によって個人差が出やすいのも事実です。
ホール形成がゆるい場合、インプラント体と骨が結合する前に粘膜の一部が入り込み、時間が経ってもしっかり骨結合しない場合もでてくるのです。