審美的な前歯のお悩みを総合的な技術で解決する東京歯医者 丸の内デンタルオフィス(完全予約制)
1時間1人の個室による自費治療 ジルコニア・オールセラミック治療 MI精密歯科治療
指導医によるジルコニア・チタンインプラント治療 歯を抜かないマウスピース矯正インビザライン治療
くいしばり咬筋ボトックス治療 ヒアルロン酸・ブラックトライアングル縮小治療
骨を誘導するたんぱくりグロス・エムドゲイン人工骨を使用した歯周病治療
削らないカリソルブ・無菌化するドックベストを使用した虫歯治療etc
診療時間 | 10:00~19:00 |
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休診日 | 土曜・日曜・祝日 |
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日本では、歯科医院はパブリックとプライベートに分かれていませんが、海外では通常分かれています。
歯科治療は命に係わる要素は少なく、どちらかというとより良い治療は?(痛くない)より良いモノは?(白いのがいい・義歯よりインプラント)より良いサービスは?(待たない・予約取りやすい・希望をかなえてくれる)などと公的健康保険で対応するのに比べると、ぜいたく品のような扱いです。
しかし、歯科治療は命に係わることではないかもしれませんが、身体に係わることです。洋服や時計・高級バック・車・海外旅行・高級旅館などと比べると優先順位は高い位置にあることも事実です。
ビジネスホテルとシティホテルでは、当然料金もまるで違いますし、求める要素にも違いがあります。
日本国内では、皆保険のため、この区別がつきにくく、元々自分に対して贅沢をしない国民性もあったと思いますが、大企業の偉い方や収入がすごく多い方でも、健康保険の治療でよいと判断されることが多いのも事実です。しかし、最近では、分相応の治療費を自分にかける考え方が主流になってきており、ようやく海外と比べて近くなってきたのかな?と思われるようになってきました。
そこで、いい歯医者とは、どんなものでしょう?赤ひげ先生のような安価な治療費でみてくれるだけでは、納得しなくなってきています。治療費が適正であれば、かかるものはかかるで仕方ない。きちんとした治療を受けることが、きっと長い目で見たら良好な結果をもたらすはずだという考え方です。
この考え方でよいのではないかと思います。治療費は高ければよいという問題ではないでしょう。特に、治療費は、お金持ちだから高くて、収入の少ない人は安くは出来ないからです。どこに基準をおくかという点が変わってきているのです。ベース自体が上がってきている。満足できるに値するレベルが上がっている。治療はうまくいって当然で、失敗などあり得ないという風潮さえあります。
しかし、医療はオーダーメイドで毎回同じ治療はありません。量産品のようなことは起きないのです。
全てがオーダーである以上ベストを尽くす医療を提供することは大変になってしまいます。
全てがその狭間の中で成立するポイントを探してうごめいているといえるでしょう。
同じ歯科医師でも、インターン出たての時に出会うのと、ベテランの時に出会うのと、ピークを過ぎて引退まじかの時に出会うのだと全く違うのです。インターン時は経験値不足であり、ベテランの時は当然ベストです。引退まじかでは、本人の身体の不調や、新たな技術習得の意欲が減っていたり、時代から取り残された治療であったり、老眼で目が見えなかったりするのです。
このようなことを踏まえ自分に合ったドクターを探してみてください。きっと出会えるはずです。歯科医師も得意・不得意が必ず出てきます。例えば、私のクリニックは、東京駅前という住宅のないエリアとなるため、子供の歯の治療をすることが皆無であり、得意とは言えません。得意不得意は必ず出てきます。得意というと、インプラント治療や審美歯科が中心となりますが、東京駅という日本有数のターミナルのそばにあるため、歯科で扱うヒアルロン酸や、ボトックス食いしばり治療、脂肪溶解無呼吸症緩和、ブラックトライアングル縮小治療、虫歯を溶かすカリソルブ治療やドックベスト治療、歯石を溶かすペリソルブ治療など、通常だと症例数が多くなりにくい治療が、広域から来られるため、受けられやすいということが言えます。