審美的な前歯のお悩みを総合的な技術で解決する東京歯医者 丸の内デンタルオフィス(完全予約制)
1時間1人の個室による自費治療 ジルコニア・オールセラミック治療 MI精密歯科治療
指導医によるジルコニア・チタンインプラント治療 歯を抜かないマウスピース矯正インビザライン治療
くいしばり咬筋ボトックス治療 ヒアルロン酸・ブラックトライアングル縮小治療
骨を誘導するたんぱくりグロス・エムドゲイン人工骨を使用した歯周病治療
削らないカリソルブ・無菌化するドックベストを使用した虫歯治療etc
診療時間 | 10:00~19:00 |
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休診日 | 土曜・日曜・祝日 |
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歯の神経や歯根膜には、様々な組織になる能力を持った幹細胞が含まれております。
再生医療が実用化した将来、適切に冷凍保存しておいた抜去歯を用いて、様々な難病の治療やアンチエイジング、また臓器の細胞や神経・骨・脂肪などの組織を再生医療で治療できる可能性があります。
自分の細胞であるため、拒否反応や後遺症の不安が何よりも少なく、腫瘍化が起こらない研究・技術開発が実現した場合には、素晴らしいリターンが得られることでしょう。
当医院では、再生医療研究所にて、抜去歯の冷凍保存を行っております。
どうして歯から取り出す方法が有利なのでしょうか?
それは、骨髄などから取り出すより、苦痛を伴わず幹細胞を取り出すことが可能だからです。
歯の神経や歯根膜には、増殖能力と臓器への分化能力の高い幹細胞が多く含まれています。
米国では、骨髄から幹細胞を採取し、冷凍保存するのに150万円もの費用がかかっていますが、当システムの場合は、10万円程度の安価な金額で同じ夢がかなえられます。
当医院では、電車で1時間程の再生医療研究所(千葉県船橋市)に保存をするため、鮮度が良好な状態で冷凍保存(-196℃の液体窒素)が可能です。
通常24時間以内の保存が望ましいとされていますが、保管場所が近いということは、同じ保存するにしても組織がダメージを受けにくいことを意味します。
また、幹細胞だけを取り出して保存するのではなく、歯ごと冷凍保存を行うため、将来の歯の自家歯牙移植へ活用の可能性も残せます。